みなさんは「Amazonギフト券は後払い(ツケ払い)できるんじゃないか」「AmazonでEメールタイプを後払いで購入したい」「後払いならクレカいらない?」という悩みを抱えていませんか?
後払い決済サービスならば、今すぐに現金を用意する必要はありません。
購入した商品を換金できれば、クレジットカード現金化の要領で現金を手に入れることができるかもしれないと考えるかもしれませんね。
そこで今回は、後払い決済でAmazonギフト券を購入できないか検証していきます。
Paidy(ペイディー)、atone(アトネ)、後払いドットコム、NP後払いといった有名な後払い決済サービスでどころでAmazonギフト券を購入できるか解説するので、安心してトライしていきましょう。
それでは、解説していきます。
Amazonギフト券後払い方法①:Paidy(ペイディ)
まずはAmazon公式サイトから「Amazonギフト券Eメールタイプ」を選んで購入手続きに入りましょう。
Eメールタイプは指定したEメール宛にギフト券のデジタルコードが発行されるタイプのAmazonギフト券だ!
ペイディを利用するにあたり「カードを発行する」といった難しい事前登録は必要ありません。読み進めながらペイディ後払いでAmazonギフト券を購入していきましょう。
本当に簡単に購入できてしまうので買い過ぎに注意。ちゃんと1ヶ月後に用意できそうな金額を指定すること!
ステップ①:Amazonギフト券の購入手続き
Amazonギフト券で必要な金額を「金額」の「変更」に記入します。「受取人のEメールアドレス」に自分のアドレスを指定しましょう。
「カートに入れる」から購入手続きを進め、「支払い方法を追加」をタップ・クリックしましょう。
ステップ②:支払い方法の追加(paidy後払い)
支払い方法の中から「あと払い(ペイディ)アカウントを追加」を選択しましょう。
記入欄が出てくるので名前とメールアドレス、電話番号を記入します。
あとは「次に進む」から認証に進んでください。
スマホのSMS(ショートメッセージ)宛に認証コードが届くので、Amazonに戻ってそのコードを記入します。これで認証は完了です。
ステップ③:Amazonギフト券が指定アドレスに届くので、後日代金支払いへ
無事に購入が確定すればPaidyでAmazonギフト券を後払い購入できます。指定したメールアドレス宛にデジタルコードが届くのであとは煮るなり焼くなりです。
ペイディの後払い請求書が届くので翌月の10日までに支払いをコンビニで済ませましょう。手数料は最大356円(税込)です。
このあとAmazonギフト券を換金して現金を調達したい?Amazonギフト券を利用するよりクレジットカードで現金を調達した方が楽だ!
Amazonギフト券後払い方法②:クレジットカード
クレジットカードがあればPaidy後払いでAmazonギフト券を購入する方法と同様の流れでAmazonギフト券を購入できます。
ちなみにかつてはクレジットカードでしかAmazonギフト券Eメールタイプを購入できなかったよ。
購入の流れは以下の通りです。
- Amazonギフト券「Eメールタイプ」を選択。「金額」の「変更」に追加したい残高を記入(指定)。「受取人のEメールアドレス」に自分のアドレスを指定。
- Amazonギフト券購入に利用したいクレジットカードがあれば支払い方法を追加。
- 購入確定後、Amazonギフト券が指定したメールアドレス宛に届く。購入分はカード会社から後日請求。
このように簡単に購入できますが、クレジットカードが必要な点はハードルが高いかもしれません。
クレジットカードがない方は方法①のpaidyを利用したAmazonギフト券購入方法を検討してください。
Amazonギフト券後払い方法③:バンドルカード
バンドルカードといえば電話番号があればアプリかはら発行できるプリペイドカードです。Amazonギフト券の購入にも利用できます。
バンドルカードのポチッとチャージは、持ち合わせがなくてもバンドルカードの残高に追加できるというユニークなサービスとなっています。
ステップ①:バンドルカードのポチッとチャージ利用申請
ポチッとチャージはデフォルトでは利用できません。
「チャージ」タブの「ポチっとチャージ」から「はじめる」「ポチっとの申込み」でポチッとチャージを申し込みましょう。
あとは氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号を入力し、利用規約に同意するとSMSで「認証番号」が送られてくるので記入、これだけで登録は完了です。
ステップ②:ポチッとチャージでチャージ後購入
ポチっとチャージで3,000円~50,000円をチャージしましょう。上限はユーザーによって異なります。
ステップ③:「クレジットカード」としてAmazonギフト券を購入
Amazonギフト券Eメールタイプを購入していきます。金額(バンドルカード残高)とメールアドレスを指定してください。
カートに入れて購入手続き画面で「カードを追加」からクレジットカードとしてバンドルカードを追加していきます。
バンドルカードのカード番号や名義人、有効期限、セキュリティコードをコピペし、Amazonに支払い方法として登録しましょう。
ステップ④:Amazonギフト券が指定アドレスに届くので、後日代金支払いへ
あとは指定したメールアドレスにAmazonギフト券のデジタルコードが送られてきます。
アプリを開き「チャージ」タブの「ポチっとチャージ」から「支払い」「支払方法を選ぶ」と進み、コンビニ・ネット銀行・銀行ATMのいずれかの方法を選択し、案内に従い、指定の方法で利用代金を支払いましょう。
Amazonギフト券後払い方法④:キャリア決済
スマホのキャリア決済も後で回線利用代と合わせて代金をまとめて払うので「後払い」決済の一種です。キャリア決済を利用すればAmazonギフト券を購入できます。
ドコモ払いでAmazonギフト券を後払い購入
ドコモ払いでAmazonギフト券Eメールタイプを購入する方法は以下の2つです。
- 方法1:ドコモ払い・バンドルカード経由でAmazonギフト券を購入する方法
- 方法2:ドコモ払い・dカードプリペイド経由でAmazonギフト券を購入する方法
以下の記事からドコモ払いでAmazonギフト券を購入する方法の詳細をご確認ください。
auかんたん決済でAmazonギフト券を後払い購入
auかんたん決済でAmazonギフト券Eメールタイプを購入する方法以下の通りです。
- 「au PAYアプリ」と「au PAYプリペイドカード」の準備
- au PAYにauかんたん決済でAmazonギフト券分チャージ
- au PAYプリペイドカードをAmazonの支払い方法として登録
- Amazonギフト券Eメールタイプの購入手続き
- 支払い方法をau PAYプリペイドカードにして決済完了させる
- 指定したメールアドレスにAmazonギフト券のデジタルコードが届いたら購入完了
詳しくは以下の記事をご覧ください。
ソフトバンクまとめて支払いでAmazonギフト券を後払い購入
ソフトバンク公式サイトからAmazonギフト券を直接ソフトバンクまとめて支払いで購入できます。
または「ソフトバンクカードアプリ」を登録してソフトバンクまとめて払いでチャージし、Amazon上で支払い方法として追加することでもAmazonギフト券Eメールタイプを購入できますよ。
Amazonギフト券後払い方法⑤:atone(アトネ)
atoneではAmazonギフト券を購入できません。
Amazonギフト券後払い方法⑥:NP後払い
NP後払いでもAmazonギフト券を購入できません。
【注意】店頭のAmazonギフト券は後払いで購入できません
店頭ではAmazonギフト券POSAカードが販売されていますよね。
現状、店頭ではクレジットカード以外の後払い決済サービスを利用できません。そのクレジットカードでもAmazonギフト券のような金券類を購入できません。
つまり、店頭では後払い決済サービスでAmazonギフト券を購入できません。店頭の場合、現状では現金でしかAmazonギフト券を購入できないのです。
Amazon公式サイト上でAmazonギフト券Eメールタイプを購入していきましょう。
後払いで購入したamazonギフト券を利用した現金化が目的?買取・換金方法はこちら
後払い決済サービスで購入したAmazonギフト券を買取・換金すれば後払いの利用枠を換金できます。代金は後払いでOKですので、後払い代金の請求まで猶予が生まれることになります。
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