今回はクレジットカード現金化の方法について紹介していきます。
- 今手元にお金がないからお金が欲しい
- 今月現金がやばい
- 現金が足りてないから、クレジットカードの現金化に挑戦してみたい
このような方に向けて、クレジットカードの現金化の方法を提供していきます。
現金化初心者が「そこが知りたかった!」と気になる部分も押さえてありますので、迷わずに読み進めてね!
それではクレジットカードの現金化方法について解説していきます。
- クレジットカード現金化の「方法」は大きく分けて2つ
- 【方法1】業者を使わない自力のクレジットカード現金化【解説】
- 【方法2】業者を利用して手早くクレジットカード現金化【解説】
- クレジットカード現金化の不安を解消!違法性について
- まとめ
クレジットカード現金化の「方法」は大きく分けて2つ
ネット上では様々なクレジットカード現金化の方法が紹介されていますが、クレジットカード現金化の方法は大きく分けて以下の2つしかありません。
- 方法1:業者を使わない自力のクレジットカード現金化
- 方法2:業者を使う「一貫型」のクレジットカード現金化専門サービスを利用
「業者」とは「クレジットカード現金化業者」のことです。クレジットカード現金化はこの業者を使うか使わないか2択しかありません。そのため、この2つだけを押さえておけば良いわけです。
面倒くさそう?手続きをすれば振込までサポートしてくれるクレジットカード現金化サービスを使おう!
クレジットカード現金化の基本を知りたいなら以下の記事もおすすめ!
【方法1】業者を使わない自力のクレジットカード現金化【解説】
業者を使わない、自力で現金化する方法をご紹介します。
- 「新幹線回数券」でクレジットカード現金化
- 「プリペイドカード」でクレジットカード現金化
- 「家電製品」でクレジットカード現金化
- 「ブランドアイテム・貴金属類」でクレジットカード現金化
- 「リサイクルショップ・質屋」でクレジットカード現金化
- 「メルカリ・ヤフオク」でクレジットカード現金化
- 「Amazon」でクレジットカード現金化
- 「商品券」でクレジットカード現金化
実は上記のような商品・場所でクレジットカード現金化することができます。
クレジットカード現金化する方法は他にたくさんあるが、お得さ、手軽さ、換金率(還元率)の高さを考慮すると上記の方法に限られる。
業者を使わない方法でクレジットカード現金化したいなら、これから紹介する方法を試そう!
業者を使わない方法①:「新幹線回数券」でクレジットカード現金化【おすすめ】
新幹線回数券はクレジットカードで購入可能です。これを購入し、金券ショップで換金することでクレジットカード現金化できます。
新幹線回数券は時期や区間によっては需要があり、95%を超える金券ショップでも高い換金率を提示されるケースが多いです。
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ただし、具体的な方法や売り方などを知らないとスムーズに換金できないと思うので、下記の記事を解説書代わりに新幹線回数券でのクレジットカード現金化をお試しくださいませ。
この方法は即日でクレジットカード現金化できる数少ない方法だ。
でも最近では「JRによる新幹線回数券の段階的な廃止の方針」を受け、買取に応じる業者が少なくなっており、新幹線回数券の買取に強い金券ショップを探して来する必要がある手間がかかる方法なんだ。
どうしても即日でクレジットカード現金化したい方におすすめだよ!
業者を使わない方法②:「プリペイドカード」でクレジットカード現金化【おすすめ】
プリペイドカードは基本的にはクレジットカード購入できません。
しかし、Amazonギフト、Apple・iTunesギフト、GooglePlayギフトにはクレジットカード購入可能な「デジタルタイプ(Web購入可・コードのみ発行)」があり、これをクレジットカード現金化に活用します。
おすすめは「Amazonギフト券“Eメールタイプ”」だ!以下の記事を参考にカード決済購入すると指定したEメール宛にデジタルコードが届くゾ!
後はそれを売るだけなんだが…。
プリペイドカードはコードを入力すると残高が追加されてしまい「使用済み確認不可」なので、金券ショップや質屋、総合リサイクルショップ等「正攻法」で売れることもまずありません。
そのため「買取ボブ」といったギフト券の買取を専門とするWebサイトでカード決済のプリペイドカードを買取依頼・換金してもらいます。詳しい方法は以下の記事をご覧ください。
この方法も即日でクレジットカード現金化できるし、ネット(自宅)ですべて完結するのでおすすめ!
ただし、金券ショップでクレジットカード現金化する方法と比べてネットに頼るしかなく、信頼性が低い方法ではあるよね。
業者を使わない方法③:「家電製品」でクレジットカード現金化
家電製品と言えば冷蔵庫やレンジ等を思い浮かべるかもしれませんが、引っ越しの時にリサイクルショップに売ると意外と高く売れることがありますよね。
家電製品は使いまわしが効くので、高く売れやすいんだ。人気で最新型の家電であればもっと高く売れる。
これを利用し、クレジットカード決済で購入した家電製品をリサイクルショップ・メルカリ等で売ってクレジットカード現金化します。
この時購入する家電製品は「高く売れること」が前提で、最新人気家電やそもそも元値が高い家電製品を選ぼう!
例えば「最新型」のパソコンやゲーム機(ゲームハード)、美容家電等は人気でリサイクルショップやメルカリでも高く売れやすいね!
家電量販店でカード決済後、リサイクルショップに持ち込めば即時クレジットカード現金化できます。
しかし、カード決済購入する商品が大きく重たいものになるので買取の際に「持ち運びが大変」「配送料が高い」等扱いにくいデメリットがあり、初心者にはおすすめできません。
また、家電製品も「旬」が命なので少し前の商品だと型落ちして高く売れません。今高く売れる家電製品を選んで売る必要がある点も加味すると、やはり初心者にはおすすめできない方法となります。
業者を使わない方法④:「ブランドアイテム・貴金属類」でクレジットカード現金化
ブランドアイテム・貴金属類は「質入れ」に使われる商品としても有名で、非常に高く売れる商品ですよね。
カード決済で購入したブランドアイテムや貴金属類を質屋やメルカリで「未使用品」として売れば高値で売れるのでおすすめです。
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ですが、高く売るためには「高く売れるブランド」や「高く売れるブランドの型」を知っておく必要があります。
この辺りは初心者には難しいところ。それでもブランドアイテムを利用したクレジットカード現金化は主流なので覚えておこう!
業者を使わない方法⑤:「リサイクルショップ・質屋」でクレジットカード現金化
初心者にも理解しやすいだけではなく、リサイクルショップ・質屋に問い合わせて売れる商品を聞いて買うだけですので非常に簡単で確実というメリットがあります。
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ただし、高く売れる商品ということはそれだけ需要が大きく、希少性が高い商品でもあるので、その商品が確実に手に入る保証はありません。この方法にはそうしたデメリットがあります。
業者を使わない方法⑥:「メルカリ」でクレジットカード現金化【おすすめ】
メルカリ等を利用してクレジットカード現金化する方法もおすすめです。詳しい方法は以下の記事で解説しますが、メルカリで高く売れる商品をカード決済で購入してメルカリに出品するだけとなります。
メルカリで高換金率が目指せる理由は価格設定が自分でできるためです。
「買取業者」が介在しないことで、購入価格の50%以上を買取手数料(買取業者の儲け)として取られることはなくなります。
とにかく高値でクレジットカード現金化したいのであればこのメルカリでクレジットカード現金化する方法をお勧めします。
ただし!メルカリでクレジットカード現金化すると商品購入から出品、出金までで時間がかかり、最短でも1週間程度はかかる。高換金率の代わりに時間がかかるクレジットカード現金化方法なのだ。
業者を使わない方法⑦:「商品券」でクレジットカード現金化
商品券の購入・換金はかつてはメジャーな現金化方法で人気があったよ。
現在は商品券をクレジットカード決済で購入することが禁止されつつあるため、この方法はあまり実践的ではなくなってきたね。
商品券には様々な種類がありますが、実際にクレジットカードで購入できる商品券と購入方法は限られています。
その限られた商品券と具体的な換金方法は下記の記事でご紹介します。
おすすめの商品券はカード会社が発行する信託系の商品券だ。こちらはカードであっても問題なく購入できるぞ。
業者を使わない方法⑧:「Amazon」でクレジットカード現金化
Amazonで換金率が高い商品を選んでカード購入し、リサイクルショップで換金する方法です。
例えば、Amazonでカード購入できる商品には以下のようなものがあります。
- その1:商品券・ギフト券
- その2:家電
- その3:ゲーム機・ソフト
また、換金率が高い商品の特徴を押さえておけば、自力で換金率が高い商品を見つけ出すこともできますよ。
下記の記事を参考に、まずは換金率が高い商品を購入しましょう。
購入が完了したら、商品と本人確認書類を用意して、お近くのリサイクルショップや金券専門のリサイクルショップ「金券ショップ」に向かおう。
本人確認書類や準備物、換金方法については下記記事が参考になるよ。
手続きが煩わしいと思ったらクレジットカード現金化専門の現金化サービスを使おう!
自力で行う現金化方法のメリット・デメリット
業者を利用する場合と比較し、自力で現金化をする際のメリット・デメリットを紹介します。
【メリット】
- メリット換金率が高い
- メリットセルフでお得な方法を選べる
- メリット現金化業者を利用するよりも安心して利用できる
【デメリット】
- デメリットカード購入できない商品もある
- デメリット手間と時間がかかる
- デメリットカード会社に目を付けられる恐れがある
この方法は換金率が高い方法ではあるのですが、なにかとカード会社の監視体制とカードの利用状況に気をつける必要があります。
それでは、メリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット1:換金率が高い
自力でのクレジットカード現金化は換金率が高い方法だよ。
厳密には「自力で換金率が高い方法を選べる」といった方が正しいですね。
世の中には「金券類」「ブランド品」「家電製品」「ゲーム」などといった換金率が高い(現金がたくさん還ってくる)商品が存在します。
そのような商品を狙い、一定数購入して対象商品の高価買取キャンペーンを実施しているリサイクルショップで売却することで、高価換金を実現可能です。
メリット2:セルフでお得な方法を選べる
現金化業者を利用する場合は、お得な方法を選ぶ基準がせいぜい業者の換金率程度です。
しかし、自力で現金化を行う場合は異なり、以下のような基準が用意できます。
- 基準その1:高く売れる商品の種類
- 基準その2:商品を安く買えるお店
- 基準その3:高く買い取ってくれるリサイクルショップ
- 基準その4:ポイント還元率が高いクレジットカード
この4つの基準を元に、換金率が高くなるように現金化方法を組み合わせ、独自にお得な現金化方法を編み出すことができます。
メリット3:現金化業者を利用するよりも安心して利用できる
現金化業者では詐欺まがいな行為が平気で行われているケースが少なくありません。
しかし、自力で現金化を行う方法は非常にバリエーションが豊富で、そのようなリスクのある方法を選ばないことでリスクを回避することが可能です。
「現金化業者が利用したくない」という場合は、自力で現金化することをおすすめします。
それでは、デメリットについても見ていこう。
デメリット1:カード購入できない商品もある
クレジットカードはAmazonや楽天などの豊富な品揃えを誇る通販サイトで利用できます。
ただし、世の中にはクレジットカードで購入できない商品もあります。
中でも商品券などの金券類のカード決済は禁止されているケースが非常に多いです。
このような換金率が高い商品の購入は現金化の常套手段となっています。
カード購入できない理由はカード会社が加盟店に対して現金化目的でのカード利用を禁止するよう呼びかけているという説が有力ですが、定かではありません。
カード払いOKのサイトでも「カード使えないじゃん」という場合は、現金化目的でのカード利用を恐れて、特定の商品のみカードが利用できないというケースも多いんだ。
当メディアでは、そのような換金率の高い商品をなんとかカード決済で購入する方法を紹介しているぞ!
少しでも気になる方は、ぜひホームから確認してみてほしい!
デメリット2:手間と時間がかかる
現金化業者の場合は、申込フォームに必要情報を記入して業者の案内を待つだけで良いのですが、自力で現金化する場合はそうはいきません。
自力での現金化方法は、自分で商品を用意し、適切な現金化方法を選ぶ必要があるので手間がかかります。
また、自宅で現金化する場合は商品の配送に1日以上の時間がかかるため、即日現金化の実現は難しいです。
業者に依頼するよりも安全な方法ではあるんだけど、スムーズに現金化できないという点は辛いね。
どうしても即日現金化を実現したい方は、移動費は多少かかるけど、実店舗で商品をカード購入して、その足でリサイクルショップで売却することで実現できるよ。
デメリット3:換金率が流動的
商品の買取価格は日々変動します。人気の商品ほど変動が激しい。
「昨日高かったのに、今日は下がっている…」そんなことは日常茶飯事なのです。
「商品購入後に買取価格が下がってしまった…」それほど悲しいことはありませんよね。
商品を買って売る現金化は、常に、買取価格の変動リスクがあることを念頭に置いて行う必要があります。
デメリット4:カード会社に目を付けられる恐れがある
換金率の高い商品を購入するため、カード会社に「現金化目的での利用では?」と疑われる可能性があります。
自力での換金方法の一番大きなデメリットであり、対策方法も限られています。
カード会社に疑われるのが心配だったら、現金化業者を使ったほうが断然安心なのだ!→その理由
【方法2】業者を利用して手早くクレジットカード現金化【解説】
この方法は、「クレジットカード現金化業者」と呼ばれる業者に依頼して、クレジットカードのショッピング枠を現金化してもらう方法です。
すべての手続きがオンラインで完結する業者や繁華街に店舗を構える業者が存在します。
ネット上で主流な方法はこの「現金化業者」だ。
Googleなどで「クレジットカード現金化」と調べるとこの現金化業者が多くヒットするはずだ。
業者を利用したクレジットカード現金化の形式は、大きく分けて以下の2種類があります。
- 「商品買取型」
- 「キャッシュバック型」
「商品買取型」は、業者が利用者に商品を販売し、カード購入してもらい、その場ですぐに「中古品」としてその商品を買取する形式の現金化方法です。
要は、現金化業者に商品を売ることで現金をゲットする方法となります。
「業者に指定された商品を購入、すぐに買取ってもらって現金を作る」というのが特徴だよ。転売みたいなイメージだね。
業者ごとに指定される「商品」は違うけど、商品の種類には意味はない。むしろ重要なのはいくら手元に還ってくるのかという「換金率」だ。
これに対して「キャッシュバック型」は、業者が利用者に商品を販売し、カード購入してもらい、「キャッシュバック」の名目で利用者に代金を支払う(口座振込)形式の現金化方法です。
「10万円の商品に9万円のキャッシュバック」というように高額なキャッシュバックを付与させるのが特徴となっています。
業者の販売する商品を購入して、高額なキャッシュバックを得るという方法となる。もちろん、ポイント還元と同じなので違法性はない。
上記のような2つの形式がありますが、いずれにせよ手数料が高額になるケース、換金率が極点に低いケースもあります。
そのため、現金化業者の「見極め」が重要です。
実際に利用する際はネット上のレビューを確認することをおすすめしますが、ヤラセも多いのでかなり要注意。
「買取型の方がお得」「キャッシュバック型の方が換金率が高い」ということはないよ。信頼性・安全性や換金率を見て判断しよう。
業者を利用する方法のメリット・デメリット
業者を利用しない方法(自力)と比較した際のメリット・デメリットを紹介していきます。
クレジットカード現金化に現金化業者を利用したい方はぜひ参考にして欲しい!
【メリット】
- メリット現金化の流れがテンポよく進み、即日換金も可能
- メリットカードを止められにくい
【デメリット】
- デメリット手数料が高く、換金率が80%以下と低め
- デメリットトラブルに巻き込まれる恐れがある
このように、業者を利用した場合は「バレずにすばやく現金を用意できるけど、金額面で損をするリスクが大きい」というのが特徴です。
メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット1:現金化の流れがテンポよく進み、即日換金も可能
業者に依頼する現金化方法は非常にシンプルで、依頼後は指示通りに手続きを進めれば即日現金化も可能です。
わからないことがあれば、業者に聞くこともできますので、よりスムーズに現金化の手続きを進めることができます。
メリット2:カードを止められにくい
ショッピング枠の現金化はカード会社の利用規約違反です。
しかし、現金化業者(キャッシュバック型)を利用すると、業者側で現金化目的でカードを利用した履歴をうやむやにしてくれるため、不正利用がバレにくく、カードが止められにくいとされています。
どういうことなのか、さらに詳しく見ていこう。
まず、現金化の流れには必ず「カード決済」というステップがあります。
ゆえに、カードでの支払いに応じる現金化業者は、利用者が持つクレジットカードを発行するカード会社の「加盟店」でなければなりません。
しかし、現金化業者はカード会社が規約で禁止する「現金化行為」を行うため、カード会社の加盟店となるのは非常に困難です。
そのため、現金化業者は様々な業者のカード決済を代行する「決済代行会社」という仲介業者を介して、利用者のカード決済を受け付けています。
この決済代行会社が、現金化目的でのカードの利用を隠してくれるとされ、カード会社にバレにくいというのが通説とされています。
ただし、商品買取型で「新幹線の回数券購入を指定」とされてしまうと逆に利用停止リスクが大きくなる。業者によってリスクが変動するので要注意だ!
カード利用停止が心配ならこの業者。カード会社に見つかりづらく、入金ベースの換金率が80%ぐらいなので、カンキンマンの一押し業者。
メリットがあれば、デメリットもある。ここからは業者を利用した現金化方法のデメリットを紹介していくぞ。
デメリット1:手数料が高く、換金率が80%以下と低め
現金化業者は、手数料が非常に高額となる傾向があります。
そのため、換金率が大きく下がり、60~80%程度となることがほとんどです。
カンキンマンが紹介している現金化業者は80%なので優良業者なんだよ。決済手数料と業者の運営費を考えるとこれ以上は厳しいのが現実。
業者が「換金率98%の高価換金!」などと謳っていても、なんだかんだ理由をつけられ、入金額ベースの還元率は60~80%におさまることがほとんど。
このように現金化業者は実際の換金率を掲載していない傾向があり、「実際に業者で換金してからでないと換金率がわからない」という大変損をしやすい状況になりがちです。
ゆえに、「業者に騙された」と感じる方も多いとされています。
現金化業者のホームページに掲載されている換金率はあてになりません。
業者に依頼する以上、「換金率が80%を超えることはまずありえない」と覚えておきましょう。
デメリット2:トラブルに巻き込まれる恐れがある
現金化業者の中には悪質な業者も存在します。
そのような業者を利用すると「キャンセル料の不当な請求」や「カードの個人情報抜き取り」「代金の未入金」などといったトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
ゆえに、現金化業者の選び方は非常に重要となってきます。
カンキンマンが勧める業者は安心安全の業者なのでご心配なく!
業者を利用する場合の具体的な流れ
現金化業者を利用する場合は、クレジットカードと本人確認書類、口座番号を用意しておきましょう。
以下のような流れで現金化が進んでいきます。
- ステップ1:現金化業者選び
- ステップ2:希望する現金化業者の公式HPで申込みを行う(申込フォームがない場合は電話・メールなどで申し込む)
- ステップ3:必要事項を記載し、現金化業者からの折り返しの連絡を待つ
- ステップ4:現金化業者に提示された商品をカード決済で購入
- ステップ4-A:商品買取型の場合は商品を業者に渡す(キャッシュバック型は待機)
- ステップ5:業者の方で手続きが行われ、指定口座に現金が振り込まれる
現金化業者の店舗で現金化を行う場合もほとんど同一の流れで現金化できます。
即日現金化もできるほどスムーズでシンプルな流れです。
業者を利用する際の注意点
キツいデメリットはあったが、現金がすぐに要る場合は「即日現金化もできてすぐに現金が手に入る」という業者の特徴は魅力的に見えるだろう。
どうしても利用したいという方は以下の3つに注意して利用しよう。
- 注意点1:換金率は参考にしない
- 注意点2:とにかく「選び方の問題」業者の第一印象はあてにしない
- 注意点3:参考にすべきは利用者のレビューでなるべく悪いレビューを見る
上記3つの注意点は現金化業者を利用する方に押さえてほしいポイントです。
詳しく見ていきましょう。
注意点1:換金率は参考にしない
デメリットでも説明したとおり、実際の換金率は提示された換金率を下回る可能性が高いです。
換金率は「注意を引くための数字」と割り切り、参考にしないことをおすすめします。
注意点2:とにかく「選び方の問題」業者の第一印象はあてにしない
業者の選び方を間違えると、ほぼ確実に現金化は失敗します。
例えば、以下のような「印象」で業者を決めるのは大変危険です。
- 「ホームページが作り込まれていてきれいだから」
- 「ホームページを見たら、お客様の声が掲載されており、良い評価が多いから」
- 「電話したら、オペレーターの声が明るかったから」
- 「換金率が高いから」
見るからに優良企業という会社は、ガワを作り、あたかも優良業者を装っている可能性が高いです。
参考にすべき情報は、本当にその業者を利用した方の意見となります。
レビューサイトや5ちゃんねるなどを利用するなどして、第3者の視点から現金化業者をふかん的に見ることが重要です。
注意点3:参考にすべきは利用者のレビューでなるべく悪いレビューを見る
レビューサイトを利用するのは重要ですが、なるべく悪いレビューに目を向けてみましょう。
こういったレビューサイトでは、業者側が意図的に良いレビューを書き込む可能性が高いので、悪いレビューの内容は参考になります。
悪いレビューを確認して、問題があるようなら、その現金化業者を候補から除外していきましょう。
現金化業者は「良い業者はいない」として消去法で選ぶことをおすすめするぞ。
もう心配はいらないゾ!入金額で80%の業者を紹介するから、ここで現金化してくれ!
クレジットカード現金化の不安を解消!違法性について
結論:グレーゾーン(違法でも合法でもない)
結論から言えば、現金化を行う方については合法・違法について問われるケースはありません。
カードを現金化する分には、現段階で違法性について心配する必要はありませんので、ご安心ください。
逮捕されるか気になる方もいるようだが、逮捕の心配もなし。詳しくは以下の記事をチェックだ!
まとめ
ここまでクレジットカードの現金化方法についてお伝えしてきました。
紹介した内容をいきなり実践に移すのは難しいかもしれません。
今後も現金化に関する情報を解説していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
クレジットカードを安全に1円でも多く、カンキンだ!
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