【金券ショップ】「必要なもの」を全部解説【経験者】

今回は金券ショップの店頭・郵送・出張買取で必要なものを紹介します。

買取の形式がいくつかあるので、初めての場合や以前に買取依頼から時間が経っている場合、準備物が不安になりますよね。

そこで、今回はその不安を解消するために、買取手続きごとに必要なものを解説していきます。

この記事を読み進めながら準備していきましょう。

金券ショップ利用時の「必要なもの」【ケース別】

この本人確認書類は買取の方式にかかわらず、基本的には必要なものとなります。

なぜ身分証明書が必要になるかは後で解説するが、金券ショップでの買取は古物商の一環とみなされ、取引時に本人と確認できる書類の確認が法律で定められているためだ。

本人確認書類とは、以下のような証明書のことを指します。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 国民健康保険証
  • パスポート
  • 学生証(住所記入欄のある場合)
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード(写真付き)

無難な運転免許証を用意するのが確実です。

学生証については、本人確認書類として利用できない場合があるのでご注意ください。金券ショップに学生証のほかに必要なものを聞いておくと良いでしょう。

カンキンブルー

これらの証明書は、氏名・写真・住所が記されているという共通点がある。氏名・写真・住所などで本人か否かを判断するわけなんだ!

金券ショップは買取の形式が「店頭買取」「郵送買取」「出張買取」の3種類あるので、ケース別に必要なものを解説していきます。

ケースその1:金券ショップ「店頭買取」で必要なもの

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店頭買取は金券ショップに売りたい金券を持ち寄るだけ!

金券ショップの店頭買取で必要になるものは「本人確認書類(と売りたい金券)のみ」としている場合が多いです。

本人確認書類と商品だけを持っていき、金券ショップで店員の案内に従って、買取手続きを行うだけとなります。

準備物が少ないので、金券ショップを調べておけば、仕事帰りに立ち寄って簡単に買取手続きができますよ。

持参物が金券ショップで指定されている場合もあるため、金券ショップのホームページも確認しておきましょう。

ケースその2:金券ショップ「宅配買取(郵送買取)」で必要なもの

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宅配買取でお店が遠くても楽々換金!

金券ショップでは店頭買取だけではなく、宅配買取(郵送買取)に応じているケースもあります。
宅配買取であれば、わざわざ店舗まで足を運ぶ必要がないため、非常に楽です。

さらに、買取してもらいたい店舗が遠隔地にある場合、交通費などを考えると、宅配買取が現実的となります。

宅配買取の際に必要なものは以下の4点です。

  • 売りたい金券
  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 振込手数料・送料(無料の場合もあり)

宅配買取に必要となる梱包キットや買取を申請する買取依頼書などは、すべて金券ショップの方で準備・送付してくれます。

買取依頼書の記入・送付方法などが記載された案内も送られてきますよ。

まずはネットのフォームや電話で申込みを行いましょう。梱包キットが届いたら、売りたい金券、本人確認書類、買取依頼書と同封し、金券ショップへと送付します。

査定が終了したら、換金されたお金が銀行口座へと振り込まれて、完了です。

ケースその3:金券ショップ「出張買取」で必要なもの

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面倒だから査定員が来てよという方は出張買取で!

郵送では顔が見えないので不安という方は、金券ショップの査定員が自宅まで出向いてくれる出張買取がおすすめです。

売りたい金券と本人確認書類を準備しておきましょう。査定員が自宅を訪れ、金券の査定をしたら、その場で換金してくれます。

その場で換金できない金額の場合や査定員が持ち帰って査定する場合は、銀行口座が必要です。

そのため、一度金券ショップのホームページで出張買取の流れを確認しておきましょう。

出張買取は郵送の準備をする必要がなくて便利なのですが、対応している店舗が比較的に少ないです。

例外:未成年が金券ショップで金券を売る時に必要なもの

金券ショップでは未成年の買取手続きは受け付けていないケースが多いです。つまり未成年は基本的に、金券ショップで金券を売ることができません。

しかし、中には未成年の買取手続きに対応する店舗もあります。

そのような店舗では、上記で説明した必要なもの以外に、次のようなものの準備・提示が求められるケースがほとんどです。

  • 同意書(依頼承諾書):保護者の署名・捺印の揃った書類
  • 委任状:自分のものではない金券を買い取りする場合に必要になる書類

同意書や委任状を保護者に記入してもらい、買取してほしい金券と本人確認書類と一緒に持参・送付しましょう。

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「18歳以上は買取OK」「18歳以上20歳未満は制限ありで買取OK」「20歳未満は買取NG」などいろんなケースがあるぞ。

未成年でも金券ショップで金券を売ることができる!

このような書類の準備が必要でない場合も、保護者の同伴を求められるケースがほとんどです。保護者を介することで買取が可能となります。

この辺のルールは金券ショップによって全く異なりますので、各金券ショップを必ず確認してくださいね。

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金券ショップ利用時になぜ身分証名書が必要?

前述のとおり、金券ショップで身分証明書が必要な理由は「法律で定められているため」です。

この古物営業法には以下のような条文があります。

(確認等及び申告)
第十五条 古物商は、古物を買い受け、若しくは交換し、又は売却若しくは交換の委託を受けようとするときは、相手方の真偽を確認するため、次の各号のいずれかに掲げる措置をとらなければならない。
一 相手方の住所、氏名、職業及び年齢を確認すること。
二 相手方からその住所、氏名、職業及び年齢が記載された文書(中略)の交付を受けること。

引用元:古物営業法※赤字部加工

古物営業法第15条では、上記のように中古品の買取の際に業者側が売り手側に本人確認を義務付けていることが分かります。

業者側(金券ショップ側)の確認事項としては…

  • 住所
  • 氏名
  • 職業
  • 年齢
  • 住所、氏名、職業、年齢記載された文書

…といった項目です。こうしたことから身分証明書の提示を求めるわけですね。

決して金券ショップが個人情報を得て悪用するために集めているわけではない。金券ショップは安心して使える街のリサイクルショップなのだ!

まとめ

それぞれのケースに分けて、金券ショップの買取に必要なものを解説していきました。

本人確認書類は必須なので準備しおきましょう。

大半のケースはこの記事で紹介した準備物で良いですが、金券ショップによって若干必要なものが異なる可能性があります。

買取を申し込む前に必ず金券ショップのホームページを確認しましょう。

カンキンマン

準備ができたら、金券を換金していこう!

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