借入制限も審査も存在しない「クレジットカード現金化」はピンチの時に使えますが、みなさんならどうやりますか?
そもそもやり方がわからなかったり、ネットで様々な方法を紹介されて混乱しているかと思う。
そこで今回はクレジットカード現金化の方法について現在存在する方法から注意点までまとめ、誰でもわかりやすく解説していくよ!早速チェック!
1分でわかるクレジットカード現金化(自力)の基本
クレジットカード現金化を自力で行う時は以下の手順で行います。
- 【STEP1】:まず最寄のリサイクルショップや質屋、あるいはメルカリなどを候補に挙げ、どこで「換金(現金化)」するか決める。
- 【STEP2】:業者のHPや電話問い合わせで高価買取商品のラインナップを確認、現金化したい金額に近い商品でなおかつカード決済購入可能な商品を見つける。
- 【STEP3】:STEP2で見つけた商品を在庫のある販売店の店頭でカード決済購入するか、ECサイトでネットカード決済購入。
- 【STEP4】:購入した商品が手元に届いたら、後はその商品をSTEP1で選んだ業者に買取依頼するだけ。メルカリ出品でも可能。無事に商品が売れて換金されたらクレジットカード現金化完了!
覚えるべきことはこれだけです。カード決済購入する商品はブランドアイテムやジュエリー、金券類になると思います。
流れは簡単なのですが、STEP1の業者選びが少し大変かもしれませんね。
以下の記事では都市単位でクレジットカード現金化に活用できそうな優良買取業者を見つけることができるよ!是非ご活用を!
クレジットカード現金化は「業者」を使う方法もあるゾ。この方法なら自力でクレジットカード現金化する必要はない!
クレジットカード現金化(自力)の方法6種類【あなたに合った方法はコレ!】
クレジットカード現金化の方法は以下の6種類があります。
- 「店頭購入」×「店頭買取」
- 「店頭購入」×「郵送・宅配買取」
- 「店頭購入」×「メルカリ転売」
- 「EC(ネット)購入」×「店頭買取」
- 「EC(ネット)購入」×「郵送・宅配買取」
- 「EC(ネット)購入」×「メルカリ転売」
要は、カード決済商品を「店頭購入」または「EC(ネット)購入」して、それを「店頭買取」「郵送・宅配買取」「メルカリ転売」いずれかの換金方法を掛け合わせているだけです。
購入する商品(クレジットカード現金化用の商品)は以下の記事を参考に見つけることもできるゾ。
以下の表では簡単にメリット・デメリットを説明していますので、自分にあったものを見つけてください。
それぞれにメリット・デメリットがあるのでクレジットカード現金化の方法と一緒に確認しておきましょう。
現金化方法1:「店頭購入」×「店頭買取」
商品を購入した足でそのまま商品の買取を依頼しに行くので、数あるクレジットカード現金化の方法で唯一「即日現金調達」が可能というメリットがあります。
この方法の詳細は上記の記事で解説しますので、今すぐにクレジットカード現金化で現金を調達したい方は確認しておきましょう。
- メリット:即日クレジットカード現金化可能
ただし、商品の販売店と買取業者に向かうために「移動」の必要はありますので、移動費(公共交通機関の運賃・ガソリン代など)や移動時間(現金化のために束縛される時間)がかかってしまうのがネックです。
- デメリット:移動費・移動時間がかかる
早く現金が欲しいなら移動費や移動時間も我慢するしかないね。
この方法なら、全国に200店舗を展開する質屋系の買取業者「大黒屋」を活用する現金化術もおすすめだ!
現金化方法2:「店頭購入」×「郵送・宅配買取」
「なるべく自宅から買取依頼して現金化したい」という方に向いていますが、郵送・宅配という手続きが必要な分、換金(クレジットカード現金化完了)まで2~3日かかります。
なお、2~3日はクレジットカード現金化の方法の中ではまだ早い方です。
- メリット:自宅から買取依頼可能
- デメリット:即日不可(2~3日)
- デメリット:購入時のみ移動費と移動時間がかかる
自宅の近くに優良買取業者がない場合はこの方法を利用しよう。
現金化方法3:「店頭購入」×「メルカリ転売」
メルカリを活用したクレジットカード現金化は出品した商品の価格を自分で設定できるので、買い叩かれる可能性が低く、換金率が高くなりやすいです。
ただし、デメリットとしてメルカリは買い手がつくのを待つ必要があり、1週間程度かかることも多いです。そのまま買い手がつかない可能性もあります。
- メリット:高換金率
- デメリット:即日不可(1週間)
- デメリット:買い手がつかないリスク有
- デメリット:移動費・時間コストあり(購入時のみ)
買い手がつかない場合は出品を取り下げ、現金化方法1(店頭買取)、現金化方法2(郵送・宅配買取)に切り替えよう。
現金化方法6もメルカリを使うけど、こちらは比較的時間がかかりにくく「換金率が高く、なるべく速くクレジットカード現金化したい」という方にお勧め。
現金化方法4:「EC(ネット)購入」×「店頭買取」
現金化方法その1の代替策となります。この方法なら最寄にクレジットカード現金化用の商品が買える店がなくても、ECサイトを利用することで商品を購入することができます。
- メリット:自宅で商品をカード決済購入可能
- メリット:現金化方法1で買えなかった商品も購入できる
デメリットは、配送が必要になるので即日でクレジットカード現金化できないことくらいでしょう。
- デメリット:即日でクレジットカード現金化できない(2~3日かかる)
クレジットカード現金化に2~3日かかるのであればまだ早い方だな。
現金化方法5:「EC(ネット)購入」×「郵送・宅配買取」
この方法はスマホやパソコンさえあれば自宅で完結しており、外出の必要は一切ありません。
- メリット:自宅で現金化完結
ただし、商品の売買には宅配サービスを利用しますので1週間前後の時間がかかります。どうせ時間がかかるのであれば現金化方法3・現金化方法6のようにメルカリを利用した方法を採用しましょう。
- デメリット:即日でクレジットカード現金化できない(1週間前後かかる)
現金化方法6:「EC(ネット)購入」×「メルカリ転売」
一番お得な方法に見えますが、クレジットカード現金化方法の中では一番時間がかかるのが欠点です。
時間に余裕がある方にはこの方法をお勧めしますが、余裕がないのであれば現金化方法3で購入時だけ店頭購入を利用するか、あるいは即日で現金化できる現金化方法1を試しましょう。
- メリット:高換金率
- メリット:自宅で完結
- デメリット:即日不可(1週間以上かかることも多い)
- デメリット:買い手がつかないリスク有
クレジットカード現金化方法のまとめ
ここまで紹介してきた方法をまとめたので、自分に合ったクレジットカード現金化方法を見つけてみましょう。
- 「店頭購入」×「店頭買取」:即日でクレジットカード現金化したい方向け
- 「店頭購入」×「郵送・宅配買取」:近くに優良買取業者がない方向け
- 「店頭購入」×「メルカリ転売」:高換金率でクレジットカード現金化したい方向け
- 「EC(ネット)購入」×「店頭買取」:近くに現金化に使いたい商品の販売店がない方向け
- 「EC(ネット)購入」×「郵送・宅配買取」:現金化まで自宅で完結させたい方向け
- 「EC(ネット)購入」×「メルカリ転売」:時間がかかっても自宅で換金率の高い方法をとりたい方向け
「自力でクレジットカード現金化するのが面倒」という方はクレジットカード現金化専門のサービスを使えば、カード決済から現金振込まで一括で対応してもらえるゾ。
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