「vプリカでマイクラやSTEAMゲームが買いたい」「未成年でもvプリカを購入できる方法が知りたい」「vプリカをクレジットカード購入したい」という方に向けて、vプリカの購入方法を解説しているゾ!
vプリカはオンライン上でクレジットカードのように利用できるプリペイドカードであり、「VISA」ブランドが利用できるサイトならばどこでも利用できます。
要は、VISAブランドのクレジットカードを持っているようなものだね。多様な用途で使えるけど、特に18歳以下でカードを作れない方は「ゲームのオンライン購入」などに必須だと思う。
まずは、購入方法を知りたいところでしょう。この記事で重点的に解説していくのは以下のポイントです。
- vプリカ購入方法・流れ(具体的にどうやって買うのか)
- vプリカの購入先(どこで買えるのか)
- vプリカの額面(何円単位のものが買えるのか)
vプリカが必ず購入できるようになりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。
購入前の下準備!vプリカアカウントに登録しておこう
既に「vプリカアカウント」をお持ちの方は次章から購入の方法へお進みください。
「vプリカアカウント」は購入したvプリカを管理するためのアカウントです。例えば以下のようなことができます。
- vプリカカードの作成と情報、残高の確認
- コンビニで購入したコードを入力、残高追加
- vプリカのネット購入(クレジットカード・ネットバンキング)と残高追加
- vプリカの利用履歴
- セキュリティロック
- 再発行
vプリカを購入した後は、このアカウントと紐付けてvプリカを利用します。そのため、基本的にはアカウントが必要となるのです。
まずは以下の流れでvプリカのアカウントを作成しておきましょう。
- STEP1vプリカ公式サイトから「アカウント開設」vプリカ公式サイトから「アカウント開設」をクリック・タップして、開設の手続きを行う
- STEP2メールアドレス記入事前登録用のメールアドレスを記入・送信すると、メールアドレス宛に本登録のURLが発行される
- STEP3本登録ログインID・パスワード(メモ推奨)、生年月日や電話番号、住所など必要事項を記入し、本登録を行う
- STEP4登録完了メールアドレス宛に登録完了メールが届いたら登録完了
メールアドレスさえあれば、5分程度で開設できますので購入の前に登録しておきましょう。
登録が面倒な方は「vプリカギフト」ならアカウント登録不要で購入も簡単」を確認して、vプリカギフトを購入しよう!
コンビニでのvプリカ購入方法と手順
コンビニであれば年齢に関係なく、vプリカを購入することができます。コンビニにある端末を操作して残高追加用の「コード」を発行しにいきましょう。ここからはコンビニでのvプリカの買い方を説明していきます。
vプリカコンビニ購入の流れ(コード発行)
vプリカのコード発行~残高追加の流れを見て行きましょう。
- STEP1コンビニ端末利用で申込券発行最寄のセブンイレブン、ローソン、ファミマに向かい、コンビニ端末を利用してvプリカの購入画面を選択、券種を指定すると申込券が発行される
- STEP2申込券をレジへ申込券をコンビニのレジに持っていき、利用代金(額面分)を支払う
- STEP3作成したアカウントへ残高追加作成しておいたvプリカアカウント(Myページ)にログインし、「コード入力」からコンビニで購入したコードを入力して、SMS認証を済ませて残高を追加する
コンビニで発行したコードをアカウントに紐付けましょう。
この方法ならば年齢制限もないので、誰でも購入できるゾ!
各種端末で申込券を発行するための操作方法は以下の通りです。
セブンイレブン:「マルチコピー機」
マルチコピー機から購入可能です。
- STEP1:「プリペイドサービス」を選ぶ
- STEP2:「Vプリカ」を選ぶ
- STEP3:確認画面
- STEP4:金額の確認。2,200円、3,200円、5,200円、7,280円、10,390円の5種類
- STEP5:購入枚数入力
- STEP6:伝票をレジに持って行き清算を済ませると残高チャージ用のコードが引き渡される
ファミリーマート:「Famiポート」または「マルチコピー機」
マルチコピー機またはFamiポートから以下の手順で購入できます。
- STEP1:「プリペイドの購入」を選ぶ
- STEP2:「オンラインマネー(電子マネー)」を選ぶ
- STEP3:「vプリカ」を選択
- STEP4:金額の確認。2,200円、3,200円、5,200円、7,280円、10,390円の5種類
- STEP5:「発行する」をタッチ
- STEP6:伝票をレジに持って行き清算を済ませると残高チャージ用のコードが引き渡される
Famiポートも上記と同じ流れとなります。
ローソン:「Loppi」
Loppiから購入します。
- STEP1:「各種サービスメニュー」「携帯・国際プリペイド/ネット用マネー」「ネット用マネー」と進む
- STEP2:「vプリカ」を選ぶ
- STEP3:金額の確認。2,200円、3,200円、5,200円、7,280円の4種類
- STEP4:購入を確定させる
- STEP5:伝票をレジに持って行き清算を済ませると残高チャージ用のコードが引き渡される
コンビニではvプリカ購入の支払いは現金のみ!クレジットカードは利用できない
コンビニではvプリカのような金券類にはクレジットカード支払いが利用できません。まずはセブンイレブンから見てみましょう。
「クレジットカード」で支払いができないもの
(中略)
・プリペイドカード引用元:セブン-イレブン「店内サービス」
プリペイドカードにはvプリカも含まれますので、セブンイレブンではvプリカ購入にクレジットカードは利用できません。続いては、ファミマです。
お支払いできない商品・サービス
(中略)
プリペイドカード類(POSAカード、QUOカード、テレホンカード等)
ファミマでもカード決済は利用できませんね。最後にローソンです。
クレジットカードのご利用にあたり
●テレホンカード類、バスカード・各種乗車券・回数券、各種商品券、QUOカード、切手・ハガキ、・印紙、一部のLoppi取次サービス、公共料金・収納代行票でのお支払は現金のみとさせていただいております。
現金のみの支払いとなっています。このようにvプリカの購入は現金が基本となりますので、ご注意ください。クレジットカードで購入したい方は次章の方法で購入しましょう。
クレジットカードでvプリカを購入する方法(ネット)
vプリカはコンビニだけではなく、ネットからでも購入可能です。
ただし、この方法の支払い方法は「クレジットカード」と「インターネットバンキング」に限定されます。現金での支払いはできませんのでご注意ください。
クレジットカードでvプリカを購入したいならコンビニではなく、「ネット」だよ!
クレジットカードでvプリカを購入する手順(ネット)
ネットから購入すると言っても通販サイトなどを利用して購入するわけではありません。vプリカの公式サイト上から残高を追加する方法ですのでご安心ください。
- STEP1vプリカアカウントにログイン作成しておいたvプリカアカウント(Myページ)にログインし、「ご登録情報」から「クレジットカード情報」へと進み、クレジットカードの表裏を見ながらカードを登録しておく
- STEP2Myページに戻るMyページに戻り「vプリカを購入」に進む
- STEP3支払い方法選択と代金支払い支払い方法は「クレジットカード」を選択し、SMS認証後、Vプリカの代金を各種支払い方法で支払う
- STEP4コードは発行されず残高は自動追加決済後は自動で残高が追加されるのでコードを入力する必要はなし
上記の流れで簡単にvプリカをネット購入できます。
利用できる決済方法(カードブランド)JCBは?
利用できる「クレジットカードブランド」については、
- VISA
- MasterCard
- LifeCARD
の2つのブランドが利用可能です。JCB系のカードでは購入できないのでご注意ください。クレジットカードの登録はMyページの「ご登録情報」から登録できます。
JCB系のカードをお持ちの方はJCBギフトカードの購入も検討してみよう。以下では購入方法も解説しているゾ!
バンドルカードでvプリカを購入できる?
バンドルカードは支払いの場面ではシステム的にvisaブランドのクレジットカードとして決済処理されます。そのため、vプリカの支払い用クレジットカードとして登録すれば理論上は決済可能です。
バンドルカードの番号や暗証番号をアプリからメモで書き写してvプリカにカード登録して上記の方法でマイページからvプリカを購入してみましょう。
【金策】クレジットカードで購入したvプリカを換金すれば現金が調達可
vプリカはクレジットカードで購入することができましたね。カード決済で購入したvプリカを換金することができれば、カードの利用枠を現金化することができます。現金が不足している時に利用したい金策です。
現金化については下記の記事で詳しく解説しているよ!まずはこの記事でアカウントに残高追加して、以下の記事の手順で換金、クレジットカードを現金化しよう!
インターネットバンキングでvプリカを購入する方法(ネット)
vプリカはインターネットバンキングからでも購入できます。
- STEP1vプリカアカウントにログインし、vプリカを購入作成しておいたvプリカアカウント(Myページ)にログイン「vプリカを購入」に進む
- STEP2支払い方法選択と代金支払い支払い方法は「インターネットバンキング」を選択し、SMS認証後、Vプリカの代金を案内に従って振込
- STEP3コードは発行されず残高は自動追加決済後は自動で残高が追加されるのでコードを入力する必要はなし
「インターネットバンキング」については、以下の金融機関が対応しています。
- 都銀・地銀
- そのほか(住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行)
- 信用金庫
- 信用組合
- 労働金庫
上記の口座を利用してvプリカをネット購入することもできます。
「vプリカギフト」ならアカウント登録不要で購入も簡単
「vプリカギフト」はこれまでに紹介してきたvプリカとは若干性質が異なります。こちらはアカウントの開設が不要で、コンビニで購入後即座に利用できるvプリカとなっています。
カード番号や暗証番号はギフトカードに記載されている。つまり、購入後そのままクレジットカードのように利用できるということだ。残高が決められたクレジットカードを購入するようなものだな。
以下の店舗でvプリカギフトを購入できます。
- ローソン
- セイコーマート
- NewDays
- SAVE ON
- コミュニティストア
- MrMax
- サツドラ
- ワンダーグー
- BOOK EXPRESS
- Smart Labo
- アニメイト
- コクミンドラッグ
- Vドラッグ
コンビニ以外にも書店や薬局などで購入できます。購入後はカード番号と暗証番号を利用して、オンライン上のショッピングを楽しみましょう。
ただし、ほぼ間違いなくvプリカギフトはクレジットカードでは購入できないと思います。
店頭販売限定である上にvプリカギフトはposaカードで元々薄利なのでカードを使われてしまうと決済利用代金で利益が出にくくなります。
なのでvプリカギフトは原則現金のみと要求されると思います。
vプリカ購入時に気になった点
vプリカの購入金額は?購入できる額面一覧
vプリカの購入金額(額面)の一覧は以下の通りです。
額面 ※カッコ内購入価格 | |
コンビニ購入 | 2,000円(2,200円) 3,000円(3,200円) 5,000円(5,200円) 7,000円(7,280円) 10,000円(10,390円) |
ネット購入 | 500円(700円) 1,000円(1,200円) 2,000円(2,200円) 3,000円(3,200円) 5,000円(5,200円) 10,000円(10,200円) 20,000円(20,200円) 30,000円(30,200円) |
vプリカ ギフト購入 | 3,000円(3,250円) 5,000円(5,290円) |
ネット購入の場合は額面の種類が一番多くなります。様々な額面単位で購入できるので良いですね。
次に手数料について。
v プリカ購入時の手数料
手数料は200円~300円程度がかかります。
コンビニ購入の場合は7,000円を超えると、ネットで購入するよりも若干割高となってしまいます。追加したい残高が7,000円を超える場合は、ネットで購入すると少しでも節約になります。
また、vプリカギフトはアカウントの開設が不要で使い勝手が良いですが、少しだけ割高です。50円、100円程度でも気になるという方はやはりネットを理由した残高追加がおすすめです。
vプリカの購入履歴を確認する方法
過去に購入したvプリカの購入履歴を確認したいと思った時、過去の「購入」の履歴は難しいですが、購入後に「チャージした」という履歴をたどることならできます。
もっとも、vプリカは購入した後にすぐにチャージするので購入履歴=チャージ履歴と考えて良いだろう。
Vプリカの「Myページ」にログインし「カード情報」から「すべてのVプリカを表示」「購入履歴」と進みましょう。過去に購入・チャージしたvプリカの一覧が表示されます。
購入エラーが起きてvプリカが購入できない
ネット(公式サイト経由)でvプリカを購入した際にエラーが起きると思います。原因として考えられるのは以下の通りです。
- 【クレジットカード】支払い方法として登録時にVisa、Mastercard、LifeCARDのカードブランド以外のカードブランドを利用した
- 【クレジットカード】支払い方法として登録時にカード名義人、カード番号、有効期限、セキュリティコードのいずれかの入力を間違えている
- 【クレジットカード】「家族のカードを利用した」「バンドルカードのような名義人がVANDLE USERとなるカードを指定した」場合、vプリカアカウントに登録した情報と異なり、別名義人とみなされている
- 【インターネットバンキング】不正購入防止の観点で、インターネットバンキングで1日に購入できる回数に上限を設ける場合がある(日を改めればOK)
vプリカで購入できないというケースはまれです。
まとめ
vプリカを購入するためにはアカウントの開設が必要です。「コンビニ」「ネット」「vプリカギフト」の3種類があり、それぞれ決済できる手段が異なるので、この記事を参考にし、都合の良い購入方法で購入しましょう。
vプリカがあればクレジットカードが現金化できる!でも、もっと簡単に現金を用意する方法があるゾ!それが「クレジットカード現金化サービス」だ。こちらのサービスを利用して現金を調達しよう!
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